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(社会科の資料から)
 社会科の資料では,平成8年度の「とうもろこし」輸入量は約1600万トンで,「とうもろこし」の輸入割合は100%,国内生産は0%となっています.しかし,北海道や長野に旅行に行くと「とうもろこし」がたくさん植えてあります.中には,我が家の畑にも「とうもろこし」が植えてあるという人もいるでしょう.では,輸入100%というのは間違っているのでしょうか.
(数学的な検討)
 社会科の資料では,他の部分でも97%とか13%のように1%の位まで表示されていました.そこで,100%というのは「完全に全部」とは考えずに,99%よりは100%の方が近い(=99.5%以上)と読めばこの矛盾は解消されるかどうか検討してみます.
 【問題】
 次の空欄を埋めなさい.(1けたの数字で答えなさい.)
 ある年の「とうもろこし」輸入量を1600万トンとしたとき,輸入割合が100%とみなせる(=99.5%以上となる)のは,国内生産が万トン未満の場合です. 
 (社会科の授業では)
 数学の先生がお話できるのは,ここまでです.インターネットで調べたところでは,北海道の「とうもろこし」生産高は約14万トンで,国内生産の約40%に当たるそうです.つまり,国内生産高が30万トン以上あるのは確実です.しかし,また北海道の「とうもろこし」輸入量は全国一で,そのほとんどは家畜の飼料です.◆流通市場に出るまでに牛たちがたべたものは数えないのでしょうか?それとも自動車の自給率は170%(国内生産高÷国内消費高×100:分母に含まれないものも分子に含まれる)というのと同じような計算方法があるのでしょうか?◆やっぱり社会科の授業をまじめに受けておかないと,この問題は解けないようで...
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